富山は鉄道先進国 1

こんにちは、よこてんです。
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2015年、北陸新幹線の長野~金沢間が開業して、富山県、石川県にも新幹線が走るようになりました。東京までの利便性が向上したことは話すまでもありませんが、その反面北陸本線はJRから経営分離され、大阪からの特急「サンダーバード」、名古屋からの「しらさぎ」はどちらも金沢止まりとなり、大阪・名古屋から富山へ行く場合は金沢での乗換えが発生するようになりました。

北陸新幹線は2023年度に敦賀まで延伸開業となりますが、この時点でおそらく「サンダーバード」は敦賀止まりとなり、金沢に向かうのも、山代、山中などの温泉地に行くのも、敦賀で新幹線に乗りかえることになります。福井はまだしも、武生、鯖江は既存の駅とは違う新駅に着くことになりますし、便利になるのか不便さを感じるのかこれからの動向が気になるところです。

そんな中で、新幹線が開業した富山市では、鉄道としてはたいへん斬新な取り組みが行われました。極めて先進的で今後、別の都市でも実施されるのではないかと思っています。

富山には、JRの他に「富山地方鉄道」という私鉄が走っています。有名な観光地、立山黒部アルペンルートの玄関口、立山や、宇奈月温泉に路線を延ばしています。また路面電車も健在で、こちらも「市内電車」として富山地方鉄道が運営しています。こちら富山でも廃止になった系統もありますが、新幹線開業前には富山駅前から3系統の路線が健在で、うちひとつは環状運転を行うユニークな系統となっています。

新幹線開業に伴い、JR富山駅の高架化が行われました。こちらがその当時の貴重な?写真です。不鮮明で恐縮ですが駅前のビジネスホテルからの1枚です。左側が建設中の富山駅で新幹線のホームが見えています。道路には左折していく市内電車の車両が見えます。写真の中央部にある円形の屋根、これはバス乗り場なんですが、この屋根を覚えておいていただきたいと思います。
こちらは、その市内線の車内から。駅前の整備が急ピッチで行われていますね。正面が宿泊していたホテルで、JR富山駅は右側になります。右側のオレンジの重機のその端に、かろうじてバス乗り場の屋根が見えています。
新しく整備された駅前です。車内から撮った先ほどの路面電車は写真左の高層ビルの下あたりに停まっていたでしょうか。市内線の電車はバス乗り場を見ながら出発していきます。この左側に市内線の富山駅前があります。
こちらが新しくなった市内電車の富山駅です。高架化されたJR駅の真下に位置しています。乗り換えもとても便利で、すぐ右側が駅コンコースになります。しかし、これで終わりではありません。次回は、さらに便利になった市内線をご紹介します。

 

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