竜華操車場跡を訪ねる(1)。

みなさん、はじめまして。管理者のよこてんです。生まれたときから鉄が好き!そのキャリアは50余年!ここでは、愛してやまない鉄の魅力を伝えていきたいと思います。

まずは、わたくしが鉄と出会った最初の場所をご紹介しましょう。

■ 鉄との出会いは「竜華操車場」

ここが初めて鉄と出会った思い出の地点です。自宅から大人の足で10分ほどでしょうか。「電車どころか、線路も写ってないやん!」と思われるでしょう。実は、以前この場所に広大な操車場があったのです。

わたくしは、いわゆる「撮り鉄」ではないので、気の利いた写真が少ないことをお許しください。古い写真になりますが、先ほどとほぼ同じ場所です。DE10型が貨物を牽引してやってきました。これから貨車を行先別に分ける「突放作業」が行われます。列車は、一旦写真の右側にあたる八尾駅方面に向かったあと、今度は「推進運転」、機関車が最後尾になり貨車を押していきます。機関車は、適当なスピードがついたところでブレーキをかけます。その際、あらかじめ誘導係によって連結を解かれた貨車のみが自走していきます。誘導係は足で貨車のブレーキを操作しながら、ポイントをわたり、他の貨車と連結され貨物列車の編成ができあがっていきます。

 


吹田第一機関区所属のDD51初期型です。現在のおおさか東線にあたる城東貨物線を通って貨物を牽いてきたのでしょう。一旦、任務を解かれ、このあと写真左側にある機関区でしばし休憩となります。

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■ この公園は見過ごせない

一番最初の写真に大きなマンションが写っていますが、その手前に児童公園が存在します。お話したようにかつてこの場所は操車場の内部にあたります。その公園内に目を引くものがあります。と言っても一般の方はどうでも良いようなことなんですが。
公園内にある時計ですが、かつてこれとそっくりな大時計が操車場内に立っていました。写真を探しましたが残念ながら自分の持っている写真の中には、この時計は写っているものがありませんでした。子供のころはこの時計を見て、夕方家に帰っていたことを思い出しました。
さらにはこちら。公園内に設けられている傾斜のついた屋根ですが、どう見てもターンテーブルとセットで設けられていた扇形庫です。突き出た柱はまさに煙を逃がしていた煙突ですね。
そして左手に位置する、これはすべり台なのですが、この角度から見ると、ターンテーブルに乗ったSLのように見えてしまいます。
懐かしい竜華の風景が、かたちを変えて現在に伝えられているような、そんな気がしました。

■ 操車場は街へと変貌 久宝寺駅も大躍進


こちらが、その全容図です。機関区、客貨車区、そして貨物ヤードがありました。
さつまいものようなかたち、そのいちばんふくらんだ部分に「久宝寺駅」はありました。上りホームと下りホームが大きく離れた駅は、全国的にも珍しいのではなかったかと思います。

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客貨車区のあった場所にはC57型蒸気機関車の動輪のモニュメントがおかれています。

現在の久宝寺駅は、近代的な橋上駅舎へと変貌をとげています。
もう少し、周囲を探索してみましょう。

 

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