再び 海山道、塩浜界隈

こんにちは、よこてんです。
いつもご覧いただきありがとうございます。

2021年3月のことになりますが、「海山道、塩浜界隈」で三重県四日市市の貨物専用線や引き込み線をご紹介させていただきました。再び訪問する機会がありましたので、今回はその続編というかたちでご覧いただければ幸いです。

■ 塩浜駅再訪 今回はカマが居た!

まずは塩浜駅で下車します。
前回はタキのみでしたが今回は!いました、いましたDF200が。ちょうど入換作業を行っていました。
訪れた当日は祝日であったため貨物列車は運休が多く、あまり期待はしていなかったのですがどうやら本日は運行がある様子です。調べてみますと11時ごろ塩浜を出発しそうです。

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■ 海山道には廃線跡、さらにはヤードの痕跡も


続いて海山道駅へ。目の前には海山道稲荷が鎮座しています。改札口は2つあり反対側の改札口を出るとすぐ、JR貨物の専用線があります。
改札口を出たところで四日市方面を向いています。左側に貨物線が見えますね。その貨物線に並ぶかたちで空き地があり駐車場となっている柵はゆるやかなカーブを描いています。ここにかつて三菱化学への専用線が伸びていたそうです。

駐車場の柵に沿ったかたちでふり返るとこんな感じで、線路跡らしい曲線がそのまま残っています。この奥をもう少し探索してみたかったのですが、今回は貨物列車が走るようなのでそちらを優先、走行シーンを撮ってみようと思います。

■ 海山道で貨物列車をお見送り

海山道駅からしばらく歩くと高架道路がありました。ちょっと寒いですがここで貨物列車を眺めることにします。
貨物線もですが、それ以上にとなりを走る近鉄線のカーブがいい感じで見ていて飽きません。けっこう撮り鉄には知られたポイントなのかもしれませんね。ただ当日はわたくしひとりでした。
線路左側のスペースはかつて線路が敷かれていたのだろうと推測できます。先ほどの三菱化学専用線の廃線跡につながっていておそらくここで受け渡しを行っていたのではないかと思います。

 

しばらくすると踏切の音が聞こえ、貨物列車がやってきました。

DD51ならもっと良かったのでしょうが、DF200もなかなか迫力ありますね。何度も申し上げているように私の本線は「乗り鉄」で「撮り鉄」はほとんどやらないのですが、確かにジッと待ちながら被写体がやって来た瞬間はなんとも言えない感動がありますね。
道路を横断することはできませんのでこんな撮り方になってしまいましたが、この高架道路を過ぎるとゆっくりと勾配を上っていきます。どうやら川があるようで、この辺りもよい写真が撮れそうですね。

 

再び海山道駅に戻ってきました。
1919年に伊勢鉄道として開業した際は海山道は終着駅でした。このあと四日市、桑名へと延長、そして伊勢へ進出して参急とデッドヒートを繰り広げたことは「伊勢電が駆けた道」で触れさせていただきましたが、その中で「四日市付近には急カーブが存在した」とご紹介しました。

次回はこの「急カーブ」の痕跡を訪ねてみたいと思います。

 

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